友人は野球どころか、普通に歩くのがやっとの状態でゴルフも断念しました・・・
とにかく、動かすとすぐに水が溜まって、膝がパンパンになるんですね・・・
こんな状況で野球をすること自体、凄いことです
引退には色々な形があるでしょう。
「まだやれると思っているのに、出来ない」人・・・これが圧倒的に多いと思います。
「やれるけど、余力を残して辞める」人・・・精神的に疲れてしまったか、他の事がやりたくなったか。いずれにしても、これは贅沢な辞め方か？
そして、彼のように「ボロボロになるまで」やる人・・・ボロボロになるまで出来る人は少ないのですから、ある意味幸せなのかも知れません。
合併の時は「しょうもない球団やなぁ」と思ってましたが、「こんな状態の選手によく１億以上も支払ってサポートしているなぁ」と思います。
桑田と共に一つの時代（昭和の象徴の一つと言ったら大袈裟でしょうか？）が終わってしまいましたね
