懲りず、飽きずにやっております。。
ダイオードによって電圧を制御していた
USB扇風機の2台ですが、
余電圧を熱に変えている空しさが自分の中で解決できず
中華製のPWM制御(PWM(Pulse Width Modulation)とは、
半導体を使った電力を制御する方式の1つです。
オンとオフの繰り返しスイッチングを行い、出力される電力を制御します。
一定電圧の入力から、パルス列のオンとオフの一定周期を作り、
オンの時間幅を変化させる電力制御方式をPWMと呼びます)
によって電圧を調整するモジュールを
導入しました(4台999円、送料込み)。
レビューを見ると「まともに動作しない」って言うのも
あって不安でしたが4台1セットのうち2台はちゃんと
動作しました。
これには閉じ方向(反時計)まで回すとスイッチで電源が切れるのですが
形は違えどON‐OFFスイッチを2台とも付けて
おきました。
風量の調整が無段に出来るようになり、
それによって使用電力の調整もちゃんと出来るので
緩い風量も効果的に生かす事が出来るようになりました。