勉強できる条件


小3までは必ず8時台には寝るようにした方が良いと思います。8時に寝ようと思えば、働いているお母さまの場合、凝った夕食を作ってしまうと、必然的に夕食の時間がずれ込み、寝る時間がずれ込んできます。

 

野菜は味噌汁の中にぶち込み、お揚げや魚や肉などで旨味を出し、後はタンパク質のみ焼くなり煮るなりして、プチトマトかブロッコリーを添えれば、それで十分ではないでしょうか?

 

平日の食事は質素にかつ十分な栄養を摂り、お仕事の無い日に、お目指しになっている夕食をご家族で楽しまれれば良いのではと思います。


土井善晴先生の一汁一菜などは、とても素晴らしい提案だと思います。


コマーシャルに踊らされ、毎日晴れの日のご馳走を頂くのは、お仕事されているご家庭には、多大な負担をかけるだけだとも思います。


今はもう口出しできるような世の中ではありませんので、寝不足のお子さまのご家庭に直接お話しすることは無くなりましたが、昔は寝る時間が遅いことを指摘すると、必ず夕食が遅いことがありました。

その際、簡素な夕食をお勧めすることも多々ありましたが、半分半分ですかね、子供の睡眠が改善される場合は。


はっきり申し上げますが、10時以降に寝ている低学年の子は、授業中にぼーっとする事で睡眠不足を解消します。授業を受ける体制が整って無いということです。


早寝早起き心がけて頂きたいです。



とあるメニュー

味噌汁

たっぷりキャベツのざく切り+豚肉+油揚げ


豚肉の塩コショウ炒めプチトマト添え 


     以上


朝は少し多めの油で、溶いた卵を焼き、昨日の味噌汁にオン!卵を焼く際、1人分ずつ焼くなど手間のかかることはしません。人数分を溶いてガチャガチャっと焼き、人数分をフライパンの上でカットして味噌汁にオン。それとご飯だけ


味噌汁も毎日作るのではなく、2日、3日と使い回し、少なくなれば豆乳や牛乳を足せば味変で楽しめます。トマト入れたりね🍅


こうして夕食を工夫すれば、食べる時間も短くなり、睡眠時間も補えるはずです。


まぁ半分だけどね、やる人は。

 ×××ほどやらないわ〜


勉強と同じです、最重要部分を蔑ろにして成績上げろって言っても、できる訳無いやろ〜って話。



特筆するべきこととして、ヘルシオは賢すぎて脱帽です。


例えばかぼちゃ、にんじん、さつまいも、じゃがいも、などなど、手がかかる食材も、ヘルシオでスチーム料理すると、これがうみゃーのなんのって!

タッパーに入れて3日に分けて出すと家族も大喜び!


ヘルシオ使えます!