問題文を読む。


この基本的な動作がいかに難しいかということ。

さらさらとお茶漬けのごとく、問題文を読み(飛ばし)ていては、頭の中には、なんとなく、

そう、なんとなくしか問題が入っていません。

だから勘で解いてしまうことになります。

問題を解くのもなんとなくの発動です(泣)


句読点で区切って、じっくり読む必要があります。


国語の場合問題文以前に、本文をじっくり読み解く必要がありますが、推測読みに推測読みを重ね、さらさらっを飛び越えて、大体こんな感じい?でそそくさ読み飛ばしていきます。


基本はゆっくり、ていねいに、漏らすことなく読み込んでいくことにあります。


推測読みのダメージは深刻で、推測読みをしてる限りは、学力と読解力付きません。読解力は思考力とも関係しています。


解決策としては、



音読あるのみ!

読み方にも工夫が必要です。


ゆっくり、ていねい、確実に。

確かな学力をお子さまに。


こひつじ中央教室です。