昨日、飼い猫19歳を動物病院に連れて行きました。


それで、

こりゃ駄目だなぁって痛感しました。

コロナ蔓延を防ぐ手立ては難しいことなんだって。無自覚な年寄りと大人、この人達が運び屋さんになるんだなぁって。防ぐ手立ては最後に書きます。


今日は混んでるけど、すぐに連れてきて下さいと電話で指示を受け、猫ちゃん御歳19歳を連れて行きました。動物病院に入ると、端の席が空いていたので、ふぅ〜って座りました。


座りましたけど、横のお年めした方と乳児を連れた方のお二人がお二人共、鼻出しマスク👃で喋りまくっとるのよ。話を止めないから、こりゃ駄目だと思って外に出て待つことにしたの。


窓ガラス越しに40分近く待ったんだけど、その間ずっと喋ってるの、鼻出しマスクで。

本人たちは席一つ空けてるし、マスクしてるし、三密を守ってるし、なんら自分の行動に非は無いと思ってるだろうな。こうした無自覚な大人が運び屋になるんだって思いました。


流石に診察を終えて診察室から出てきた時には、鼻出しマスク直ってました。獣医師に注意されたんだろな。先生、鼻出しマスク注意されるんなら、待合室での長時間のお喋りも注意して欲しいです。


続けてやって来た夫婦も、喋る喋る。


こりゃコロナ蔓延するわ。


そう思った1日でした。


さてさて、何故こうも喋るのか。

色々理由はあるけど、

そのうちの一つとして、幼稚園、小学校、中学校、の義務教育の間、適切な努力の継続をしてこなかったことにも起因します。努力の継続を続けてこなかったので、年相応の基本的な忍耐力が備わっておらず、退屈な行為を強いられたり、困難に直面した時は、手っ取り早く解決してしまう思考しか頭に浮かばないのです。今できることでしか問題解決しない。場当たり的といっても構いません。これが努力を放棄した結果です。


継続した努力を続ける。勉強に一生懸命取り組む。

これは豊かな人生を送るヒントです。


成績ではありません。