そんなことしたら、ダメでしょ!


また、そんなことして!


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これってさぁ、この指示語が指し示すところを答えれるようになるのは、小3になってからなんだよね。


子育てって疲れるんよね。

何でかっていうと、


そんなんしたら、あかんでしょ

➡️0歳児の例、ご飯を床に捨てたらあかんよ。

➡️1歳児の例、ティッシュ食べたらあかんよ。

➡️2歳児の例、スプーンでお皿叩いたら、あかんよ。

➡️3歳児の例、猫ちゃんぎゅっと掴んだらあかんよ。

➡️4歳児の例、➡️5歳児の例、➡️6歳児の例、

小1、小2、、、ここまで育ってやっと小3で、そんなんしたらあかんでしょの、そんなんの指し示す事が分かるのです。それまでは具体的に話さないと、子供は理解できません。これ結構親にとってはしんどい行為。


…、、、指示語で叱られていた場合、何を叱られているのか分からずに、躾されてない子に育っている場合があります。あと、主語がコロコロ変わる叱り方ね。子供全く意味理解してませんから。


ちゃんと育てるのも、いちいちちゃんと言わないとあかんから疲れるし、大人は躾けているつもりでも、子供は親の機嫌が悪いって事だけしか分かってないと、聞き分け悪い子になって疲れるし、どっちにしても、子育ては疲れますね〜、


宿題も

ちゃんと宿題しぃやー、で宿題できる小1生って少ないです。


さあ、今から宿題しよか。

ランドセルから教科書とノート出して、今から宿題しよか。

ラウンドセルから連絡帳出して、見てみよか。


ここまで言わないと、大抵の子は宿題しいやって言われたら、機嫌良くはーいって答えるだけで、何にもしないと思います。


子供ってそんなもんです。



あと、よー考えなさい。

これも実際子供は、ろくなこと考えてないから。




(考えたら分かるやろ!って旦那に言うて、考えれる旦那さんいてたら、連れてきて下さい。いそこで晩酌セットをご馳走して差し上げます!)(子供と旦那、どっちが賢いですかってこと。)(たまに子供の方が賢いかも…ってあるけど、それはそれ、これはこれ。)