休む勇気・宿題編

勉強嫌い、
勉強不得意感。

休む勇気でも書きましたが、
ある瞬間に歪んだ思考が頭に強くこびりつくと話しました。

運動会や六甲牧場で遊びすぎてヘトヘトになった時、さっきまでゲームやテレビ見てたのに、

あるいは、

ユニバではあんなに元気だし、電車の中でも興奮してうるさかったのに、

何でやらなあかん宿題ができへんの?

遊びは出来ても宿題はできへんの?
それをワガママと言うんとちゃうの?

と、多くのお母さま方が思い、子供を泣かせながら宿題させます。

こんな時、たった一回でも子供は、宿題(勉強)に本気で取り組むと心が壊れる、これは(勉強は)思考力を最小に絞って考えなければならない!と叩きつけられます。

休む勇気です!

さっさと寝かして、朝30分早めに起こしてから宿題して下さい。

宿題を怒鳴り声と泣き声の中、1時間以上かかってするのと、勿論ユニバの後なのでいつもより早めに寝れるし、ぐっすり眠って30分早く起きるのと、どっちが得かよくわかるでしょう?

できれば、ユニバの帰り道、次の日の朝、宿題すること約束できればいいなぁ。

できなくても、その場で明日の朝しよか?と約束できればいいな。

約束はお母さまが一方的に宣言するものでなく(これは命令)、2人で決めてこそ約束ですよ。