福田直樹さんの写真店に行ってきました。場所を見ると、なんと！ジムの裏でやっています。
入って福田さんに挨拶をして、いきなり！
昔、憎しみ合い、殴り合い、世の中を国中までも動かした2人がこうして久しぶりの再会に、こんな顔でお互い涙する。
格闘技はやっぱりいいなぁ。
未だに振り返っても黄金時代と言えば、レーナード、ハーンズ、ハグラー、そしてデュラン。
この、レーナードとデュランの写真は、、
もう言葉になりません。
そして、やはり1番練習が凄かったと福田さんの口から出た、メイウェザー。
煌びやかな生活の裏には、とにかく長い長い記者まで帰ってしまうくらいの練習量のメイウェザーの写真です。
この瞳がまたいいですよね。
僕は、高校生でカメラに目覚め、毎日白黒の写真を毎日片手に撮っていました。
あの時は、まだフィルムだったなぁ。
そういえば、、、
先日、地元のコンビニで店員に声を掛けられました。
小比類巻さん！
あれ？カメラ屋さんの店主だった。
「カメラ屋さん辞めました、もう時代がデジカメだし、、、。
なんか寂しくなりましたね。。。
現像して、出来上がりの写真を見る感動があの時代はありました！、、もうありません。だから寂しくて。。」
少し寂しくなりましたが、、
そこから話に華を咲かせながら、
いつでも、顔見せてください！と笑顔で、
コンビニのドリンクをカメラ屋の店主は一生懸命並べていました。
色んな人生があるなぁ。と、、、
温かくも、寂しくも、、嬉しくも、、
カメラを写真を愛する人がいるなと、つくづく嬉しく感じました。
ジムの藤田智也と福田直樹さんと、元2階級制覇の佐藤修さんと。。
感動の写真を見せてくれてありがとうございました。