K-1昨日はとても盛り上がりましたね。

沢山の試合が今でも焼き付いています。

やはり、生でしか味わえないのは

蹴った音とか、、

そんなのではなく、、


その選手の言葉にならない感情というものが、、


滲み出てくる


そんな言葉に出来ないものを

観にくる事が

生の格闘技観戦にはあります。

卜部兄弟の決勝

兄のロー効かされても

折れない心

その時の感情を皆さんはどう観ただろうか。。

本当、こいつ抱きしめてやりたい、、

と、思う試合でしたね。

何故か、僕がK-1MAXで1番最初に代々木で3試合して魔裟斗と決勝闘った時の満身創痍を思い出しました。


今の僕にはもう出来ない、

きっと、もうあんな命を削る事は

もう出来ない、、だろうな

ですが。




命を削る

命を懸ける

一生懸命。

その一生懸命

本当の意味の

一つのものに命を懸ける!

勝つ、という一つに

命を懸ける選手達を観れました。


卜部弘嵩選手には

それにプライドと意地をみました。

コーナーポストでの彼の姿に1番

言葉に出来ない感情を僕は感じました。。





もう言葉に出来ないので、、

生で観にきて感じてください。

はっきり言って

映像で感じるのもいいですが、

会場で感じる事が大切です。

見るということをやめて

感じるという言葉にかえて

試合を観て感じて欲しい。

ファンにはそうであって欲しいと思います。

そして、選手を優しく包み込んでください。

絶好調な時は、一緒に盛り上げ


絶不調な時は、そのままそっとし、見守ってあげてください。。。。




K-1の階級それぞれ引っ張る男達には


プライド

意地

を張り続けてもらいたい。

小比類巻道場からもそんな選手が生まれる事を期待し。。




試合中は言葉はいらない。


身体で全てを語り尽くせる選手。



リングにあがる姿

戦う姿

リングを降りる姿に

佇まいを感じ。。



身体で語ってくれる沢山の選手を

期待し

日本の格闘技を盛り上げ

僕も盛り上げて行きたいと思います。



{D34048E3-CC48-48B9-A395-69FE61765282:01}