道場開きに
親が来てくれた。


小さいころは
親よりも自分が
小さく

親に
「よしよしっ」て育てられるけど

大人になって

今度は、
親が

弱く
なっていくから

立場は逆転して

大人になった
自分が
親の
「面倒」
を見てあげる

そんな、立場にかわる。

親孝行
出来ない男は
人間として
情けない、

思う。

帰りの電話だったけど
一言だけ伝えた

「そのうち、もっともっと楽しい事、幸せな事、させてあげられるように、頑張るから!」

そのために


明日も頑張ろう



思った。