柳寛順は親日家 | 九州のヘソ便り

九州のヘソ便り

九州のヘソ辺りに江戸時代に作られた水を通す石橋
(通潤橋)があります。その付近に住んでいます。
山の生活・九州のヘソ便りです。
最近短歌始めました。
十一月の短歌
烏羽玉(うばたま)の夢で逢う君昔のままに笑顔で寄れば声かけられず

ごきげんよう~~♪目

今回もまじめな話。


-----------------ここから


良識ある韓国人の当たり前な意見 P663

 「日本の首相は、訪韓するたびにお詫びをするが、口先だけのお詫びは
 もうたくさんだ。そこには謝罪をしておけば済む、という安易さがある。
 韓国をなめているのではないか。日本人に誠意があるのなら、当時の日本 の立場はこうだった。しかしこの点は気づかず行き過ぎもあり、申し訳なかった、と具体的に言えば、我々も納得ゆくのに」

 「日韓関係は基本条約の締結以来、好転しつつあった。それなのに日本の首相 が全面的に謝罪するようになっておかしくなった。そんなに謝罪するのなら条約で決めた補償金にさらに上乗せして、多額の資金を支払わなければ、筋が 通らないではないか」


             戦前派の良識ある韓国人

「近世以来の受難な歴史の中で、島山先生(韓国独立の父、安昌浩)のような偉大 な指導者がいることを在日の方が知らないことを憂いて、この本を発行しました。
 日本は吉田松陰や福沢諭吉ら先覚者が出て明治維新を成功させて独立を守り抜いた。
しかし、韓国は余りに形式にこだわって改革を進めることができず、国を弱くしてしま った。島山先生は吉田松陰に似ていて、古い封建体質を改造して国の力を強くしようとしました。責任は私たち自身にあるのであり日本を恨む暇があるならば、自らの実力 の向上に努めるべきであると島山先生は訴えていました。
 だから暴力に訴えるとか、日本人を恨むとかはしなかった。お互い、日本、韓国、中国がそれぞれに立派になって東洋精神を持って世界に貢献しようと、島山先生は訴えておられたのです。
 その島山先生の精神に基づいて、アジアの文明の主人公である私たちが世界のために尽くそうではありませんか」

           元KBS(韓国放送公社)会長 徐英勲 
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日韓2000年の真実 より

 日本の村山総理が謝罪してからおかしくなったようです。

日本に対して図に乗ってきたのも日本に責任の一端があるのだと思います。

がしかし、いい加減恨み・辛み・妬み・謗りを止めて頂きたいと思います。

もしかして永遠に許さないつもりなのでしょうか。

 独立運動の父でさえ、「アジアの文明の主人公である私たちが世界のために尽くそうではありませんか」と訴えているのです。これをもし、柳寛順が生きて聞いていたとしたらどう思うでしょう。「そうだ」というに違いないと思います。
 彼女なら牢獄に入っていた時代をを懐かしく思い出して「すべては愛だったと」言うに違いないと思います。なぜならば、キリスト教信者だからです。許しと愛の信者が何時までも怨むはずが無いと思うからです。

そう思うと両国のちぐはぐは両方に責任があり、お互い譲歩し、(日本の謝罪に対して韓国は良いよもう過ぎたことだといえるならばですが・・・)仲良くしていかないといけないと思います。

 柳寛順も反日は望んでいないと思います。それこそ先頭に立って日本と仲良くしようと両国旗をもって運動していたかもしれません。

 今は日本人と霊界祝福受けていらっしゃるそうですからなおさら日本に対しては親日家だと思いますし、3.1運動は誇りに思っているかもしれませんが、それ以上に日本と韓国の事を気にかけていると思います。

柳寛順に、霊界メッセージで日本をどうしたいのか聞いて欲しかったです。




 世界に向ってアジアが一つとなり貢献できるのは何時の日なのでしょうか。

一日も早く安昌浩先生の提唱された日が来ることを願って止みません。

こういう記事書くと色々ご批判のコメント思いますが、出来るだけ答えられるものは答えたいと思います。

安昌浩



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