いつもこちらのブログを見て下さって、
ありがとうございます
今日は岡田式健康法の中から、
婦人病
妊娠に関わる話
悪阻(つわり)
についてお話しします。
最も悩みとされているのは、
悪阻(つわり)でしょう。
この症状は、
今さら説明の必要のないほど、
みんな知っています。
しかし、重症になると、
生命までも危うくなるので、
なかなか、ばかにならないものです。
この原因も、
医学では分かっていませんが、
これは、きわめて簡単な理由です。
すなわち、
子宮が膨張する場合、
邪魔しているものがあります。
それは、
へその部分から胃にかけての、
毒素が溜まって固まった物です。
それが膨張のため、
その排除作用が起きます。
これがつわりであって、
何よりも、
頻繁(ひんぱん)に吐くことによって、
それが排除されるのです。
この毒素は、
然毒と薬剤の毒素であって、
出るだけ出てしまえば、
完全に治ります。
然毒…薬剤の毒素の遺伝ともいうべきもの。薬剤の毒素が、何代かの人体を経てついに変化し、一種の毒素となったもの。
今日も最後まで見て下さって、
ありがとうございました
次回は、
婦人病
妊娠に関わる話
妊娠腎(妊娠中毒症)
について説明していきます。
明日もあなたにとって、
素敵な1日になりますように!
Have a good day.
岡田茂吉氏著書「婦人病」引用・編集