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今日は岡田式健康法の中から、
歯槽膿漏(しそうのうろう)①について説明します。
歯槽膿漏は、
岡田式健康法の岡田さんの研究によれば、
根本は、腎臓からとのことです。
腎臓から発生した尿毒が、
肩に集まって溜まり、
なお進んで頸部リンパ腺付近に移動します。
それが、
体内をキレイにしようとする作用によって、歯ぐきから外にしみ出て、
排泄されようとするのです。
その際血液も混じりますが、
それは、尿毒が血液中に混入して、
排泄されるのです。
岡田さんが治療するとき、
腎臓、肩、リンパ腺と頬、歯ぐきの周囲などを、外部から治療しましたら、
ことごとく患者を治したとのことです。
歯槽膿漏のため、歯ぐきがゆるみ、
ブラブラすると歯を抜きますが、
これも、非常な間違いです。
そして歯医者は、
歯に原因があるように思いますが、
これは逆でして、歯は関係がないのです。
歯がゆるむのは、
歯の根に毒素が集まって、
溜まったからなのです。
こういうわけで、歯槽膿漏を治すには、
毎朝毛の硬い楊枝(ようじ)で歯ぐきを摩擦(まさつ)し、血の混じった膿を、できるだけ排泄させれば必ず治ります。
また昔の人が行ったように、
指の腹へ塩をつけて歯ぐきを磨くのも、同じ効果があります。
岡田式健康法の1つ、
「岡田式浄化療法」について説明
岡田式浄化療法では、
資格を持った療法士が、
その悪い場所の原因となる急所を探し、
その場所に向かって手をかざして、
毒素を溶かしたり、人間の自然治癒力を高めます。
体験するのは、全国の施設で、
約1時間3,000円ぐらいで受けられます。
施設の場所はインターネットで、
「健康法natural」と検索し、
「施設情報」で見られます。
今日も最後まで見て下さってありがとうございました
次回は、
歯槽膿漏(しそうのうろう)②
について、説明していきます。
明日もあなたにとって素敵な1日になりますように!
Have a good day.
岡田茂吉著書「歯槽膿漏及顔面麻痺」引用・編集