1日中、立ち仕事や、座り仕事をしている方には、特に辛い悩みですよね。
足腰が重たくて、ふくらはぎなんてパンパンにむくんでいる…。
もう腰が重たくて動きたくない。
そんなあなたに、意外な解消方法を、
岡田式健康法の観点から
説明していきます。
腎臓のまわりに元気がないとか、
腰がふらつくとか力がないというのは、
毒素が腰のまわりに溜まってきます。
腰が痛いとか、すぐにくたびれるとか、
足が重いとか、怠けたがると言いますが、
女性でも、まめな方と億劫(おっくう)がる方がいますが、
億劫がるというのは、腰から下が重いのです。
重いということは、腰に一番毒素の固まりがあるのです。
では、どうすれば良くなるの?
それは、尾てい骨のあたりを狙って、
施術すると、とても足が軽くなって歩きやすくなります。
あと、歩いて息切れのする方も、
非常に良くなります。
息切れが腰に関係があるということは、
全然気がつかないかもしれません。
だから、自分で施術するときでも、
少し足の調子が悪い時は、
尾てい骨の付近を施術すると、
非常に足が軽くなります。
岡田式健康法の資格を持っている方は、
ぜひチャレンジしてみてください。
足のむくみが辛い時は、自分で、
後ろから尾てい骨のあたりを狙って施術すると、
10〜15分ぐらいで、急に足のむくみがすっと取れ、楽になります。
岡田式健康法の療法士の資格を取られていない方は…
施術を体験するのは、会員じゃなくても、全国の施設で受けられます
施設の場所は、インターネットで「健康法natural」と検索し、「施設情報」で見られます。
だいたい施術のみでしたら、¥3,000ぐらいで受けられると思います。
毎日悩んでいた辛い症状の原因って、
意外なところにあったりします。
そんな辛い悩みを、このブログを通して、
少しでも解消するお手伝いができたら
幸いです。
今日も最後まで見て下さってありがとうございました
明日もあなたにとって素敵な1日になりますように!
Have a good day.
岡田茂吉著書「昭和28年5月6日講話」引用・編集