広瀬市長の

「市職員数が全国中核市のなかで人口対比、最も少ない」という主張。

 

これは事実です。但し、

 

水準として少ないのは

・馬場市政の16年間で行財政改革、アウトソーシングが進み、ピーク時約2500人いた常勤職員数が半減した。

・市民病院等、他の中核市が持つ、本市にない機能が多い。

などが主な要因です。

 

広瀬市長の功績では1つもありません。

むしろ、広瀬市長は増やしたのです。

 

広瀬市長

~年間10万時間の残業代と、職員増員を置き換える。
「人件費を増やさず」「残業代を減らす」働き方改革を実施。

 

「絵に描いた餅」の危険思想!
現実の残業時間は増えており、終身雇用の職員数だけが増加(市長就任時から4年度間で60人純増)
⇒新採の職員は今後、右肩上がりに昇給します。

他方、違った問題が発生してまいりました。

市長のこの号令の為に、職員のなかではフレックスタイム制を使ったサービス残業が横行。勤務環境は劣悪。
令和4年度の自己都合退職者は47人と過去最高値に。

そのうち、他の市役所への転職をする職員が10人も。
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