私、井川晃一は
2023年4月に実施予定の寝屋川市長選挙における大阪維新の会公認決定者となり、本日大阪府庁にて記者会見を行いました。





ご存知のとおり、私は直近まで自民党所属議員でありました。多分にお叱りを頂くところです。関係者の皆様、誠に申し訳ございません。

この4年間、私は議会人として現市政の問題点を指摘しつつ、予算修正6回可決、補正予算1回否決、直近の決算不認定などを、議会の皆さんのお力添えをいただきつつ主導させていただきました。

しかし、現職市長の再選を許せば、その歯止めも効かなくなる。
毎年度増え続けた常勤職員数(いわゆる「接客のプロ」を多く含む)
100億円かける小中一貫校整備の裏で、その他22小11中学校の進まない校区再編議論、校舎リニューアル。
庁内組織は誇張表現なしで崩壊寸前。特別定額給付金(国民1人10万円)の二重給付のときから、日増しに混迷を窮めた。
マスメディア等での話題取りには事欠かないものの、本質的な改革は置き去りのまま。

過去20年間の行財政改革をぶち壊しにして、かつて経験した慢性赤字の時代に逆戻りする。その入口にあります。

この間、思い悩み続けました。
ここで私自身が、寝屋川市にとって、市民の皆様にとって必要なこと、また解決すべき課題に、執行権をもって当たることができないのであれば、果たして公職の立場にあり続けるべきなのだろうか。
ならば自らが、身を投げ打ってでもチャレンジするべきではないか。そのような思いを強く抱くようになりました。

イメージだけではない
「暮らしの実感が変わる」政策と、逃げないブレない本気の改革を寝屋川で実施するために。

私、井川晃一は立ち上がります。
寝屋川市内を駆け回り、皆様にお伝えしてまいります。

公約の詳細につきましては順次、お示ししてまいります。