寝屋川市立中央図書館
アドバンスねやがわ1号館 4階
8月5日(木)オープン

その内覧会に行ってまいりましたので、写真をアップするとともに、個人的な感想を申し述べます。






・これまでの寝屋川の公共施設にはない洗練されたデザイン。
・窓がない(あるけど少ない)という制約を乗り越える開放的な空間。
・ターミナル駅前の利便性。
・他方、空間重視で蔵書が少なく(十進分類法上の)分野ごとの「定番的著書」に乏しい印象。

総合図書館は再構築されました。
のちに整備される「子ども図書館(現 駅前図書館。アドバンス2号館3階)も併せ、教育施策としての図書館はどうあるべきか。生涯教育の推進として、学校教育との連携として、図書館にどのような機能が必要か。
今後も議論はあって然るべきものです。