政治、行政の世界でも
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス/Twitter、Facebook、Instagramなど)による情報発信がメジャーになってまいりました。

私は、Facebookは随時更新をしていますが
Twitter、Instagramはあまり得意ではありません。
(説明が長くなりやすいからでしょうか。笑)

さて、本題。
いまTwitter上で
「寝屋川市 家庭訪問」と検索をかけると
やや議論が過熱をしている様子が窺えます。

動画授業に向けた教科書の配布、インターネット環境の調査に
いま家庭訪問を行うべきか、否か。

【市長ツイート】
・日と時間を分けてクラス毎に少人数で行うべきだと考えていた
・市教委から現場の声で家庭訪問でやりたいと変更の報告があった
・物理的な懸念を伝えていた

ここに対して
教職員の皆さんと思しき批判的ツイートが集中しています。

市教委(事務局)、現場(主として学校管理者(=学校長))において
教職員、児童生徒、家庭のリスクを総合的に勘案し、真に家庭訪問をすべきと考えたなら
それぞれの皆さんの職責においてちゃんと統率を取ってください。

「市教委からの指示事項なので致し方なく対応している」という学校長の方がいらっしゃるのでしたら、声を上げてください。市教委の手前ご不安でしたら、私、同行しますよ。

当該方針が、市教委の主体的判断でないのであれば論外です。

いずれにしましても
「新型コロナウイルスから命を守る」上で、なにがベストアンサーか
というのが至上命題であるかと思います。


普段、多忙極める教育現場のことに関し
議会以外の場面で何かを言及することは極力慎むのですが
あまりにも口々に、様々なご意見が飛び交う様子を看過できず、上記表面をいたしました。