議会の重みを
改めて感じた定例会でした。
令和2年度一般会計予算を
議会から減額修正し提案、賛成多数で可決いたしました(本市では史上初)
予てより少数精鋭型の組織を指向し
決して財政力指数が高くない本市に、黒字基調の財政基盤ができた。
〜その逆回転の予兆
令和3年度採用予定、窓口職員26人の制服代(被服費)2,900千円の減額修正。
歳入歳出予算総額に対し構成比0.0003%ではありますが、今後の「氷山の一角」となり得ます。
加えて、他の予定施策における直接雇用増に待ったをかける目的もありました。
ねやがわ未来議員団、大阪維新の会議員団(+無所属議員1人)
それぞれの得意を活かし、共同提案に漕ぎつけました。
すべては市民の皆さんに還る。
修正案に賛否両論あれども、それぞれの議員、会派にて熟慮を重ねていただきました。