本日付で、寝屋川市では
大胆な組織機構の改変が行われます。

その目玉のひとつ「監察課」
ニュース、新聞等でも盛んに報道されています。


一般論として、教育現場がいじめの初動対応に後ろ向きになりやすい理由として
「非常に時間とエネルギーを要する」ことが挙げられます。

そこを寝屋川市では「市長部局で引き取ります」となります。
全国的に教員の超過勤務が問題視されるなか、教員の働き方改革にも資すると思います。

課題は「学校現場と市長部局の信頼関係」
尋常ではないスピード感で改革が断行される広瀬市政。
新たな仕組みづくりにはトライ&エラーが伴うかもしれませんが
想定される「あんなこと、こんなこと」を議会の側からも打ち込み
共々、政策をブラッシュアップできるよう、尽力してまいります。