第五小学校の卒業式に出席しました。
思い出が溢れて涙する卒業生はもとより、
これまで児童を見守ってこられた担任の先生方が涙する様子をみて、感動しました。
香里園駅方面の景色は変わりましたが
昔の面影を残しています。
地元公立学校での思い出は、郷土愛につながるものと思います。
地域ボランティアの皆さんにより
学校内の空いた敷地に畑の畝(うね)ができました。
【追伸】
校歌に「正しく生きん」という詞があります。
いざゆかん、の「ん」と同様
意志の文語助動詞「ん」である(よって「生きる」とは違う)ことを
昔、担任の先生に教えていただいたことを
ふと思い出しました。