平成24年度、国交省、文科省、警察庁の連携下
学校、道路管理者、警察などによる
「通学路における緊急合同点検」が行われました。

これは平成24年春、京都府亀岡市で発生した
集団登校児童と自動車の事故に端を発するものです。

この点検作業を通じ本市でも危険箇所が指定された訳ですが
その後も新たな開発により、道の形状が変わりうる可能性は十分にあります。

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(画質を落としております)

開発にともない、
新たに危険箇所となりうる道路について
地域の皆さんからご指摘をいただきました。

道路のことであれば道路交通課(あるいは警察)
開発のことであればまちづくり指導課、ですが
通学路のことであれば教育委員会です。

地域で今まさに起こっている事案、そして
部署をまたぎ連携を図っていただくべき事案は
持ち場の限定がない議会議員の
大きな役割であると思っています。

昨日、きょうの2日間は
このような具合に
先日いただいた種々の宿題の調査、ヒアリングに徹しました。


【余談ですが】
先の写真は…
教育委員会担当課長さんとの通学路確認のものです。
私の通った小学校に当時、先生としていらっしゃった方で
大変に親身に話を聞いていただき、心強い気持ちがいたしました。