「ナショナルカラーテレビ」
と、写真左下に見えますでしょうか?

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スポンサーだったのでしょうか?
寝屋川市民会館の緞帳(どんちょう)です。見事な孔雀の刺繍。

液晶テレビが1インチ@2千円の時代。
むしろ、情報・エンタメのチャネルがテレビだけではない時代。
いま新しいホールを作ったらどんなデザインになるのだろう?
と、この緞帳を見るといつも思います。


さて、寝屋川市民会館は
27年7月~28年3月末まで耐震改修工事が行われます。
その間、全館休館となります(予約受付業務は継続)

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施設のライフサイクルコストを比較検討し
建て替えではない、長寿命化を選択したとのことです。

昭和45年竣工。
市民活動の交流拠点として、より一層親しまれることで
「旧さ」が「趣き」になるものと思います。