本日の午前、
総務常任委員会が行われました。議会における委員会とは、
「議員全員で審議、採決を行う前に
専門小集団で集中審議をしましょう(付託案件)」
というものです。
~市税条例の改正、という案件がありました。
国法である「地方税法」の改正により
ほぼ自動的に改正となる内容です。
具体的には、法人府市民税を一部国税化をするもの。
国において「地方交付税の原資とする」との趣旨ですが
もし仮に、地方交付税の総額に変更がなければ
実態は態のいい「召し上げ」です。
かくして地方財政には、厳しい時代がやってきます。
他方、かなり行財政改革が進んだといわれる本市でも
「自治体の標準装備だから、依然として継続している」
と見える行政事務もあると感じております。
そんな問いかけを、次は一般質問で。
午後からも気合い入れてがんばります。
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