あべこう一(阿部浩一) Official Blog

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山口県出身。ゲイのシンガーソングライターです。東京を中心に活動中。


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だいぶ楽にはなりましたが、現在うつに苦しんでいます。

私自身、もう10年以上メンタルの不調を抱えていて、通院したりやめたり、良くなったり悪くなったりを繰り返してきました。

 

冬になってぼんやり嫌な感じはあったのですが、突然暖かくなった3月1日にこれまで経験したことのないほどつらい状態に陥りました。

 

不安、動悸、焦燥感、自責。何もかも悪いほうに考え、仕事も手に付かなくなくなったのです。

やらなければならないことはいろいろあるのにと思いつつ気持ちは焦るばかり。

 

朝から午前中が特につらく、夜になると比較的落ち着いてくるのですが、とにかく眠っている間は良くても朝が来るのが恐くて仕方ない。

 

その間は前から決まっていたライブの予定などを必死でこなしながら、クラウドファンディングのプロジェクトにも取り組んでいましたが、結局それは不成立に終わってしまいました。

 

布団にもぐり込んで震えている時間も多かったです。

 

そして3月14日。その日は朝から動悸がひどく、布団を出ることができずに悶え苦しんでいるような状態にありました。救急車を呼ぼうか、それともいっそのこと高い建物から飛び降りてしまおうか。それくらい思いつめていました。

 

正午ごろ、近所の調剤薬局へ駆け込み、薬剤師の方に相談したところ、心療内科ではなくても内科で抗不安薬を処方してもらえることを教えられました。

 

そして15時の午後の診察まで待ち、内科へ行ったのです。そして、そこで処方された抗不安薬「デパス」が私にとって劇的に効いたのでした。

 

飲んでから10分~20分すると動悸がおさまり、その日の夜にはむしろ心が軽くなり、元気になったではありませんか。

 

デパスは即効性があるけれど、効果も短いと聞きましたが、私は一日一錠で十分に効いています。

それまでの苦しみを思うと、処方してくれた内科医は神様でデパスは神の薬のように思いました。

 

その後、メンタルクリニックの主治医にも一部始終を話して、デパスを処方してもらっていますが、日常生活にはあまり支障がなくなりました。まだ午前中はつらいですし、仕事などの面でも元気なときの勢いはありません。

 

相変わらず勝手に物事を悪いほうに考えてつらくなったり、過去の自分の失敗をわざわざ思い出しては自分を責めたりしてしまうようなところはあります。

 

こういうのを「否定的自働思考」というのだそうですね。

 

また朝や午前中に調子が悪くて、午後から夕方、夜にかけて元気になっていく状態を「日内変動」と呼ぶのだそうです。

 

もう二度と3月前半のような思いはしたくありません。薬を飲み続け、気持ちの持ち方を変える工夫などを行うと同時に、厄介事や不安、仕事のプレッシャーなど、うつの要因となるような事柄もできるだけ取り除いていけるようにしたいと考えています。

 

また、健康診断では肝臓の数値の悪さを指摘され、その後の専門医での検査によって脂肪性肝炎と診断されました。3ヵ月間、1時間程度のウォーキングを週三回続けて、再び検査を受けることになっています。

 

42歳厄年。なかなかつらいものがあります。

 

久々のブログ更新となりましたが、以上が私の近況となります。

 

2018年3月4日「意味のない音楽会」(東京・下北沢LOFT)

この日もうつでつらかった……

PHOTO:Kazuyo Kitagawa

 

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クラウドファンディング「養護施設の子どもたちをポーランドのサッカーワールドカップへ!」

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