yamatokunn316さんからのリクエストです!
ありがとうございます♪


リクエストから何ヵ月も待たせてしまい、本当に申し訳ございません





それではどうぞ( っ・ω・)っ
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長濱side




レッスン場で音がすると思って向かったら、てっちゃんがいた


長濱「てっちゃん!」

平手「あ…ねる」

長濱「まだ練習してたんだ」

平手「うん…頑張らないとダメだから」

長濱「でも、早めに切り上げてね」

平手「うん」


心配だったけどその日はまだ仕事があったから残れなかった







~次の日~


私はてっちゃんに電話した



長濱「もしもし?」

平手「どうしたの?…ゴホッ」


鼻声で、咳をしていた


長濱「風邪引いたの?」

平手「大丈夫だよ」

長濱「大丈夫じゃないでしょ」

平手「…いや」

長濱「いや?」

平手「大丈夫じゃ…ないかも」


私の圧力に負けたのか、本当の事を話したてっちゃん


長濱「今から行くから安静にしててね?」

平手「うん」


急いでてっちゃんの家に向かった







ガチャ


平手「ねる~!」

長濱「うわっ!びっくりした!」


ドアを開けた瞬間、勢いよく抱きついてきた
おでこを触ってみるとすごく熱かった


長濱「安静にしててって言ったでしょ!」

平手「…(._.)」

長濱「しんどいでしょ?ベッドに行こ?」

平手「嫌だ…ゴホッ」


熱のせいで甘えん坊になったみたい


長濱「言うこと聞いて?」

平手「…じゃあ」

長濱「ん?」

平手「私が寝るまでの間…手繋いで横に居て?」


いつものてっちゃんからは無い言葉
すごく嬉しくて思わず顔がニヤついてしまう


長濱「//いいよ」

平手「やったー!」



てっちゃんは、ベッドで横になるとすぐに寝息を立てた

やっぱり疲れているんだなと感じた


寝顔は相変わらず可愛い


一度ベットから出て、冷えピタを取ってきた


てっちゃんのおでこに貼った

頭を撫でると微笑んだ気がした



そして、私もベットに入った


「無理しないでね?」


ほっぺに口付けをして寝た










甘えん坊の彼女

END



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どうでしたか??


リクエスト、本当にありがとうございます!


久しぶりの投稿になってしまい申し訳ございません。

不定期になってしまいますが、よろしくお願いします🙇


それではまた