ayaminさんからのリクエストです!!

ありがとうございます♪

そして、いつも遅くなりすみません。




理佐ちゃんはリクエストの内容で男性化になっています。


クオリティーは低いので期待しないでください。


それではどうぞ( っ・ω・)っ
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渡邉side



女子「きゃー ( ☆∀☆) 渡邉くん~!!」

女子「朝からカッコいい~!!」


学校に着くといつもの声が聞こえてくる
もうこの生活にも慣れた



でも、一つだけ気に入らない事があった


渡邉「なぁ友梨奈」

平手「な、何?」

渡邉「あのさ…」

平手「私急いでるからまたあとで」

渡邉「…」


いつものように避けられてしまった

友梨奈とは幼なじみで小さい頃の性格は明るく、笑顔が絶えない子だったのに中学校からその性格は一変し、暗めの性格になってしまった


幼稚園の頃から友梨奈の事は好きでずっと一緒に居たのに避けられると悲しい気持ちになる


??「また避けられてるじゃん」

渡邉「まなき…どうしよ俺…やっぱ嫌われてるのかな?」

志田「まぁ落ち着けって」

渡邉「落ち着ける訳ねぇだろ…」

志田「まぁそれもそうだな」

渡邉「あぁーどうしよーーー」

志田「はぁ」


まなきは俺の事をわかってくれる唯一の理解者

ほんとにいつも助けてもらってる





平手side

私は幼稚園の頃からりさおが好きだった

でも中学校のとき、自分との格差の違いを思い知らされりさおを避けるようになった

りさおは学校1のモテ男で周りの女子たちはきゃーきゃー騒いでいる



小林「てち、元気無いね…どうしたの?」

平手「ん?何も無いよ」

小林「元気そうに見えないけど…まぁいいや、それよりご飯食べよ!」

平手「うん…」


由依は数少ない私の友達


女子「うわ…平手さんだ」

女子「何でああいうやつが渡邉くんと一緒に居るの?」

女子「ほんと、意味わかんない」


廊下を歩くといつもの周りの声
たまに直接言ってくる人たちもいる

別に私はどうでもいいけど由依に迷惑がかかるのは嫌だから場所を変えた



食べ終わって由依と教室に向かう時にまたりさおに会った


こっちは避けてるって言うのに…
何で話しかけるのか、私はずっとそれが疑問だった


渡邉「なぁ」

平手「…由依、先に教室行ってて」

小林「う、うん」


私はりさおと反対方向に向かって走った





そして、あまり人通りが無い所まで走ってきた


平手「はぁはぁ」

渡邉「ハァハァ……何で逃げるんだよ」


さすがに私でも、りさおの速さには逃げれなかった


平手「何で追いかけ回すの?」

渡邉「そ、それは…」

平手「もうやめて」

渡邉「…」


私がその場から逃げようとしたとき後ろから手を掴まれた


平手「…何?」

渡邉「何で避ける」


そのまま手を壁に押し付け、壁ドン状態になった


平手「っ…やめて

渡邉「理由聞くまで離さない」

平手「っ…やだ…」

渡邉「…」

平手「……迷惑に…なるから」

渡邉「えっ?」

平手「正反対な私と居るとりさおに迷惑になるから」

渡邉「別に迷惑なんか…」

平手「迷惑になるの!」

渡邉「っ…」

平手「…」

渡邉「俺は…友梨奈の事が好きだ

平手「えっ?」

渡邉「あっごめん…何も無い」

平手「…私もだよ」

渡邉「えっ?」

平手「好き…でも!」


すると突然視界が見えなくなった
ハグの状態だった


渡邉「俺の言うこと聞けよ」

平手「えっ?」

渡邉「迷惑じゃないから…俺と付き合って」

平手「ほんとに迷惑にならない?」

渡邉「ならない」

平手「私と付き合って後悔しない?」

渡邉「しない」

平手「…」

渡邉「今日から一緒に帰ること。いい?」

平手「う、うん」


ハグされたままイケメンなセリフを言うとか反則だと思った






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どうでしたか…?


ayaminさん、すみません。

一番よくわからない小説だと思います…

でもいつか、続編を書こうと思うのでその時は見てくれると嬉しいです


それではまた!