20代を振り返ると、21歳で難病になったことや25歳で俳優を志したことなど、これから先の人生を考えても、大きな転機といえることがありました。
そんな20代を終えるのか、30代をどうやって迎えようという考えが急に頭をよぎり、自分を支えてくれている家族やおじいちゃんおばあちゃん達に感謝を伝えたいと思い、急遽和歌山に帰ってきました。明日東京に戻ります。
目に映るもの全てが灰色にみえ、とんでもなくキツイ時期もありましたが、大切な人たちの温かさに支えられ、今があり、無事に30歳を迎えることができました。
関わってくださっている皆様
いつも本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
井澤耕平
父撮影
実家玄関前夜空
カエルの合唱