「不遇な時代を経験してきたこと」

おはようございます。


筋肉思考になってきた井澤です。

#できるだけお酒を飲みたくない


、、、、、


昨日、今住まわせていただいているシェアハウスの代表と奥様とお会いしてきて、近況報告含め色々お話ししてきました。


顔色良くて元気そうで良かったと言っていただき、ちょっと前まではこんなんじゃなかったんだと思うと、そのきっかけをつくってくれた広島漢方には感謝です。


今後の俳優活動についてお伝えし、意見をいただきました。


その中で、"人間力を高めることが大事"ということを仰っていたのですが、僕にはその素養があるみたいです。


僕は本を読むことが好きなのですが、それは長所とのこと。自分にとっては、当たり前で好きなことなので、それが長所になるんだなぁと気づきました。


あとは、不遇な時代を経験したことも。


大学3年生の就職活動直前に潰瘍性大腸炎という難病を患い、精神的にもキツく何度か死というものを意識したことがあります。


それがあったから、今後の人生後悔したくない、自分の生きた証を残したいと思うようになり、小さい頃の夢であった俳優としてやっていこうと思い、今に至ります。


今思うと、あの時期があってよかったなと思いますし、あれがなかったらたぶん何も考えずにみんなと同じように就職していたと思います。


それはそれでよかったのかもしれませんが、僕は今の道を選択したことに対して後悔は一つもありません。


まだまだ道半ばですが。


精神的にどん底に落ちてしまったけど、そこから這い上がってこれたのは、周りの方々のおかげももちろんありますが、やはり自分のどこかにまだ残っていた精神力のおかげだと思っています。


環境が人を成長させるといい、僕も当時それを実感しているのですが、その環境に飛び込めるのも、一歩踏み出すのは最後はやっぱり自分の力だと思います。


もし、あの時、友達からの忍者のアルバイトのお誘いを断っていたら、もしかしたら、まだずっと家から出られていなかったかもしれない。わからないけど。そう考えると、あの時、一歩踏み出して良かったなと思います。


正直、パニック発作もあったので、めちゃくちゃ怖かったですが、ここでいかないとたぶん俺終わると直感的に思ったんですよね。


その選択は間違いがじゃなかった。


そして、今に続いています。


まだまだ自分の理想には程遠いですが、一歩ずつ進んでいきます。


と、そんなことを思った昨日のご飯会でした。


あ、あと。


たらふく飲んでたらふく肉をご馳走してくださった後、早めに解散したのですが、前までの自分ならそこから友達を誘うか1人で飲みに行っていたのですが、昨日は、おとなしく家に帰ってきてプロテインで乾杯している自分にちょっと笑っちゃいました。笑

#筋肉思考





いいぞいいぞ、その調子だ。





少しずつあげられる重さも増えてきて嬉しいです。


ちょっとずつ頑張ろう。


ということで、本日もお読みいただきありがとうございました。


最高な日曜日を☺︎✌︎ 



井澤耕平