「あれも前兆やったんかなと思った話」


おはようございます。


目の前にいる人に、初めて声以外で何かを伝えようとした井澤です。

#なんやかんやでギリギリカッスカスの声が出ました

#治療の副作用です


これを示そうとしてました



、、、、、



あれも前兆やったんかな?と、ふと思ったことをお話したいと思います。


潰瘍性大腸炎という難病指定されたのは、大学3年生の121日でした。この日は、母親の誕生日だったり、僕が大学受験をした日だったり、いろんな日が重なっています。


そんな121日に、難病指定を受けたのですが、その10日ほど前から発熱、下痢、血便といった症状が出始め、内視鏡検査を受け病気が見つかりました。


発症原因は不明とされている潰瘍性大腸炎ですが、僕の場合は、"自律神経"が乱れるような生活を続けていたことがきっかけだと思っています。


当時、実家から大学に通っていたのですが、下宿している友達の家を転々と周り、朝まで遊んで昼まで寝て、学校へ行きバイトへ向かう、そしてまた遊ぶのような変な生活をしていました。


いかにも大学生だなと言われるような、昼夜逆転生活を10ヶ月ほど過ごしていたので、じわじわと体が悲鳴を上げていたのだとは思いますが、ある日の夜、辛いつけ麺を食べたことで引き金を引いてしまったんだと思います。次の日から、血便が止まらなくなりました。


睡眠時間は確保していたのですが、時間帯もバラバラでしたし、床で寝るような状態だったので、体が休まってなかったんでしょうね。


今思うと、上記述べた"自律神経の乱れ"を現すよう症状がずっと前から出ていたような気がします。


電車や飛行機に乗っていると急に呼吸が苦しくなり手が震え、視界が狭くなってきたり、ただ外にいるだけでもそれらの症状が現れる時もありました。


いわゆる、パニック発作というのでしょうか、それらも潰瘍性大腸炎という病気を発症する前兆だったのかな?


台湾から飛行機で帰る時もパニック発作が起きたなぁ。



、、、と、これを書きながら思ったのですが(笑)、そもそも前兆ってあるんですかね。


これがあったからこう、といった簡単なものではないと思いますし。


ただ、"自律神経を整えておくことは大事"ということだけは実感しています。


毎日が楽しくて仕方がなかったのですが、体はそれについてこられず自律神経を乱し、病気というサインを出して僕に気づかせてくれました。


そう思うと、体は素直で愛おしく思います。


感謝だな。


なんかまとまりのない文章になってしまいましたが、今日はこの辺で。


最後までお読みいただきありがとうございました。


それでは、今日も素敵な1日を☺︎✌︎


井澤耕平


そういや昨日

扉の前まで行ったのですが、病院お休みでした(笑)