「潰瘍性大腸炎患者の食事について」

おはようございます!


6時の散歩習慣を身に付けようとしている井澤です。





突然ですが、食事って難しくないですか?笑



体に取り入れるものってめちゃくちゃ重要だと思っているが故に、何を食べたらいいのか何を食べない方がいいのかをけっこう考えてしまいます。


そして、うっすらと分かっていて実践してきたつもりですが、現状は、また潰瘍性大腸炎が再燃している。


糖質制限をしているのですが、たまに欲が出てしまって、玄米を多めに食べちゃったりしている等々。


実際同じような病気の方々は、どういったものを食べられて寛解、克服されているのか気になる。


ということで、自分自身の記録の為、せっかくなら皆さんにも共有させていただく為にも、ここいらで一回"食事"について真剣に取り組んでみようと思います。

#というかもっと早くやれよ!笑


実践するのは、僕がお世話になっている先生もされている"ケトン体をエネルギー源にする食事"です。(先生は、同じく潰瘍性大腸炎をお持ちなのですが、かれこれ25年ほど薬飲まず症状も出ず、あらゆる検査の数値もめちゃくちゃいいみたいです)


こちらの先生の著書「潰瘍性大腸炎・クローン病が治る本」を参考にしていきます。




そもそもケトン体ってなに?どうやって増やすの?についてAIチャットくんに聞いてみたので、こちらのやり取りをご覧ください。



返信速度が優秀すぎる


そもそも僕たちの体にとってエネルギーとなるものは、糖質、たんぱく質、脂肪の3つだそうで、体内ではまず糖質が使われ、次にたんぱく質、そのあと脂肪の順番でエネルギーに変換されるみたいです。


①糖質ブドウ糖エネルギー

②たんぱく質アミノ酸ブドウ糖エネルギー

③中鎖脂肪酸ケトン体エネルギー


①②の回路に出てくるブドウ糖は、効率のいいエネルギーである半面、体内にブドウ糖が余ってしまうと、乳酸としてたまり細胞を酸化させてしまうそうです。


細胞が酸化すると、神経や血管が傷み、全身のさまざまなところに不調が出てくる。


一方、ケトン体は、エネルギーとなるのには時間がかかりますが、ブドウ糖のように細胞の劣化を促進することはないそうです。


むしろ、代替エネルギー源としての役割だけでなく、交感神経を抑制したり、劣化した神経細胞や心筋細胞を元に戻したりするなど、体に有益な作用を発揮する可能性があるとわかってきたみたいです。

#すごいね


実際、ケトン体をエネルギー源とする食事方法を実践している先生は、今もずっと、すこぶる調子がいいみたいなので、紆余曲折ありましたが僕もようやく本格的に実践してみようと思います。


最後に、食事療法のポイント8ヶ条を記しますね。


【食事療法の8ヶ条】

1.腸内細菌叢が喜ぶ食品を積極的にとる

2.オメガ3系の脂肪をとり、トランス型脂肪酸はさける

3.糖質のとりすぎに注意する

4.抗酸化食品を多くとる

5.添加物は極力とらない

6.意識してよく噛む

7.食事は規則正しい時間にとり、食べすぎない

8.感謝して食べる


本にも書かれていますが、全てを忠実に守ろうとして頑張りすぎてストレスになったら本末転倒なので、無理なく続けられるようにですね。


今後の投稿でも、ちょくちょく僕が食べたものを載せていこうと思うのでよかったらお付き合いください✌︎


それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


今日も素敵な1日を☺︎


井澤耕平


ちなみに昨日の晩御飯です🐟

+プロテイン