首元に注射
〜潰瘍性大腸炎〜
潰瘍性大腸炎の治療へ行ってきました。
1ヶ月半ぶりかな?
僕がお世話になっている先生は、同じく潰瘍性大腸炎を患っていましたが、自分で治されました。もう25年ほど症状が出ていないみたいです。
その方に診てもらうようになったきっかけは、入院中に読んだ本がきっかけにあります。
スラスラと読み終えたあと、"絶対にこの人に診てもらいたい!"そう思いました。やっぱり同じ病気を克服した人の説得力があり、信頼できる。
どこに病院があるんだろうと、著者プロフィールを見てみると、まさかの和歌山県!
しかも、和歌山城の真横にある病院でした!
和歌山城へ出勤する道中、その病院の横を通っていました。どおりで見覚えがあったわけだ。
これは何かのご縁や!と思い、退院2日後その病院へ。
今も、定期的に治療をしてもらっています。
おかげさまで、アサコール(西洋薬)をやめて5年ほど。セイタイン(漢方薬)もたまに飲んでいましたが、今は無し。薬と言われるものは何も飲んでいません。
どんな治療かというと、星状神経節ブロック注射という注射を首元に打ちます。血流をぐわっと上げて、自然治癒力で治そうというものです。他にも、スーパライザー治療も。
今日も注射を打ってもらったんですが、久しぶりだったのかけっこう痛かったです(笑)血液採取もしっかりしてきました。
次は、年始かな?
それでは、東京に帰ります!
ほなまた!
こへ蔵