06月08日

話題の一本をさっそく観てまいりました!
1960年代から1990年代にかけて
日本の音楽シーンをけん引した
音楽家・加藤和彦さんの奇跡をたどる
ドキュメンタリー映画
「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」



時代を先取りした音楽性で
日本の音楽シーンをリードし
『トノバン』の愛称で親しまれた
音楽家・加藤和彦さん。

ソロミュージシャンや作曲家、
プロデューサーをはじめ、
映画や舞台、歌舞伎の音楽など
多岐にわたって活動した彼の功績を
関係者などの証言で振り返る

あらためて、全てに一流だった加藤さんの
“有り余る才能”
ファッションに美食、海外音楽への好奇心、
生き方のこだわり、
もっともっと評価されて良い方だったと
心から思った。
そして、まさに“波瀾万丈”の生涯でありました。

高校時代、日本のロックに夢中だった頃
自分の中では
キャロル』と『ファニー・カンパニー』が
当時の日本では最高のロックバンドだと
思ってました。
その時、加藤さん率いる
サディスティック・ミカ・バンド』を
プロデュースしたクリス・トーマスが
「キャロルもファニー・カンパニーも
欧米の“コピー”にすぎない
「ミカバンド」こそが日本のロックだ!」
と語っていた。
俺としては“何言ってやがんだ(怒)”
思ってましたが、この映画を見て納得できました。

エンディングの『あの素晴らしい愛をもう一度』は
心にズシンと響きました!


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