3月18日

 

昨年11月24日に

肝内胆管がんのため73歳で死去された

作家の伊集院静さんの“お別れの会”が18日

東京都千代田区の東京会館で営まれました。

 

文学界から芸能界、スポーツ界まで

交流の広さを示すように各界から著名人が出席し

祭壇に花を手向けられていました。

 

 

その錚々たる出席者の方々を前に

すっかり気後れしてしまいました・・

 

おまけに、案内状に“平服でお越しください”

とあったので、革ジャンにデニムという出立ちで

出席してしまい浮きまくってしまってました。

 

そんな中、「阿川佐和子」さんが

気さくに話しかけてくれて

本当に助かりました、救われました!

 

そして、お別れの会のエンディングに

伊集院さんと共作した

「ハガネのように 花のように」が流れました。

 


伊集院さんとの思い出が瞬時に頭の中を駆け巡り

あぶなく号泣するところでした。

 

もっと一緒に飲みたかったです

もっと叱られたかったです

もっと教えて欲しかったです

 

ゆっくりと休んでください。合掌。