2月12日

 

スポーツはよく見るのだが

昨夜のパリ五輪女子バスケットボール最終予選は

痺れましたなあ!

 

“死の組”に入ってしまった日本の

リ五輪の切符をかけた最終戦。

 

世界ランク9位の日本は同5位のカナダに

86−82で勝利し、2勝1敗で上位3チームに

与えられるパリ五輪の出場権を獲得した。

こんなにオフェンスとディフェンスが

目まぐるしく変わるなんて・・

まさに手に汗握るとはこのことか!

最後の1秒まで分からないし

セーフティーリードも

あってないようなものなのだ。

 

深夜の放送なのに興奮して見入ってしまった。

東京オリンピックで銀メダルの日本だったから

予選第一戦、世界ランク4位のスペインに勝った時点で

選通過は確実と思われたが

第二戦の同ランク19位の“地元”ハンガリーに

まさかの敗戦で窮地に立たされたが

日本はタフでした。

特に馬瓜エブリンさんの活躍が光ってましたね!

 

昭和31年生まれのおじさんの中学校時代

運動部といえば身体能力の高い男子は野

女子はバレーボールという感じでした。

 

ちなみにバレーボールは「排球」と呼んでました。

野球部の次に人気のあったのがバスケットボールで

こちらは「籠球」でした。

そしてなんとその頃はサッカー部(蹴球)は

ありませんでした。

まあ、時代ですな(笑)