1月9日

 

第102回全国高校サッカー選手権決勝が

昨日(08日)行われた。

国立競技場は5万5千人の大観衆!
高校生の選手たちは“あがらない”のだろうか?

あれだけの歓声を受けて試合ができるのは

“幸せ者”なのか?

 

青森山田が2大会ぶり4度目の頂点に立った!

華麗なドリブルからのサイド攻撃で

初決勝に駒を進め勢いに乗る近江の守備を切り崩した。

前半33分に先制するも、後半開始2分に追いつかれた。

そこからギアが入った感じだった

その後2点を追加して近江を突き放した。

 

素人の俺から見ても両チームのレベルが高く

個人の能力も高校生とは思えなかった。

両チームに大拍手です!

昨秋からチームを率いた正木監督の涙が印象的だった。

 

そして、07日に行われた

第103回全国高校ラグビー大会決勝も

見応えたっぷりだった。

東西横綱の激突!

桐蔭学園が前半の8点を守り切り

東福岡を8−5で制した。

3大会ぶり通算4度目の優勝を果たした。

ラグビーもあまり詳しくない俺だが

これほど緊張感にあふれた戦いは見たことがない。

特に終盤の桐蔭学園のディフェンスは見事だった。

 

2日続けて“高校スポーツ”の決勝戦を

堪能させてもらいました。

サッカーもラグビーも大躍進中の日本

これからもスポーツファンを

楽しませて欲しいものです!!