4月11日

 

“伝統の一戦”

巨人VS阪神の今シーズン初対決!

そして、公式戦初観戦

いざ東京ドームへ。

 

ここまで、投打が噛み合って

好スタートを切っている阪神と

泥沼の5連敗中の巨人

どうなることやらって感じでした。

 

巨人・戸郷と阪神・西勇が共に持ち味を出して

引き締まった投手戦となった。

テンポよくゲームが進み

1時間30分もかからずで終盤へ。

 

初回に1点先取の好スタートも

その後チャンスで得点が奪えずで嫌なムードの中

7回にオコエがこの日3本目のヒットで3−0となり

アドバンテージを握ったかに思えた。

しかし、“魔の8回”に大ピンチを迎えたが・・

なんとかセットアッパー陣が1失点で踏ん張る。

そして、その裏に久々に打線がつながり

結果7−1で快勝!!

 

 

とりあえず連敗はストップとなった。

途中までヒヤヒヤのゲーム展開も

なんとかものに出来た感じでした。

オコエが1番の働きをしっかり出来て定着すれば

打線は安定するだろう!

投手陣に不安を残すものの
これからの戦いに期待したいものです!