9月30日

 

エンゼルスの大谷翔平投手は現地時間29日

本拠地エンゼル・スタジアムでのアスレチックス戦に

「3番・投手兼DH」にて

今シーズン27度目の“二刀流”出場へ。

 

仕事が、午後からだったので、久々にじっくりと生観戦。

一回裏、自らのタイムリーヒットで先制すると

ピッチングも序盤から絶好調!

なんと8回2死までノーヒットノーランという快投

シーズン規定投球回数まであと1イニングと迫った。

本拠地でのラスト登板

投打同時出場でのノーヒットノーランという

大偉業は逃したものの

試合中に何度も“MVP”コールが巻き起こり

8回を抑えマウンドを降りる時には

スタンディングオベーションが巻き起こった。

シーズン終盤に来てのこの大活躍には

興奮と尊敬を覚えずにはいられないです。

 

もう一人の“MVP候補”、ヤンキースの

アーロン・ジャッジは現地時間28日に

61号を放っており

1961年のロジャー・マリス(ヤンキース)の

ア・リーグ記録に61年ぶりに並んだ。

そしてなんと3冠王の可能性も出てきている。

 

こうなったら、いっその事

“二人MVP”でも良いんじゃねえ?