8月22日

 

100年以上の歴史を持つ「高校野球選手権」で

初めて優勝旗が“白河の関”を越えた。

東北地区の決勝進出は夏は10回目だった。

今度こそ今度こそと毎

その決勝戦を祈る思いで観戦してきたが

ことごとく厚い壁に跳ね返されてきた。

 

しかし、本日ついに歴史は塗り替えられた!

 

本日はライヴに向けてのリハーサルでありました。

休憩時間の間だけの観戦なので

後ろ髪を引かれる思いではありましたが・・

3−1で仙台育英がリードしての

終盤の“満塁ホームラン”を見届

勝ちを確信して再びリハーサルへ。

 

セットリスト中盤辺りの繋ぎをチェックしたところで

スタッフから優勝の報告。

信じられない!嬉しい!感激!

次々といろいろな感情が交差した。

スタッフが優勝インタビューの模様を

スマホに録画しておいてくれ

夕食休憩時にじっくりと見せてもらった。

須江監督の謙虚で誠実なコメントに関心させられ

主将が両親に、勝利投手が仲間たちにお礼と感謝を述べた。

思わず“グッと”来てしまった。

両チームとも本当に素晴らしかったです。

その後のリハーサルは妙にテンションが高かったです。