7月23日

 

連日の高校野球の話題ですいません・・

しかし、この感動をとにかく伝えたいのです!

全国高校野球選手権宮城大会は23日、

石巻市民球場で決勝が行われ、

我が母校(といっても俺は大学でしか学んでいませんが)

東北学院が仙台三を12−5で破り、

春夏を通じて初の甲子園出場を決めた。

 

東北学院は宮城大会で過去8強が最高。

初の決勝進出で頂点に立った。

 

本当に便利になったもので、夏の高校野球の予選が

“バーチャル高校野球”にて全国の予選が観戦出来るのだ。

高校野球マニア”の俺としては、仕事と食事以外は

ネット中継にかじりついているのだ(笑)。

 

 

この宮城県大会決勝も13時から釘付けとなってしまった。

三回守備の乱れで2点を失い、仙台三・小野投手の

チェンジアップに手を焼いていたが、五回に集中打で

大逆転して見事に栄冠をつかんだ。

勝利の瞬間、ガッツポーズをしてしまった。

そして校歌は大学も高校も一緒だったので、

これまた大声にて斉唱へ!

宮城といえば、仙台育英と東北がずっと私学2強で

しのぎを削ってきた。

ここ最近は育英が圧倒していて、特に今年のチームは

全国制覇が狙えるくらいの力を持っていたが、

4回戦で仙台商に敗れる大波乱があった。

これもちょうど観戦していて、

すぐサンドの伊達ちゃんに

“やったね!これで甲子園だね!”とメールするも

次戦にて聖和学園に惜敗してしまった。

そして、その聖和学園を破った仙台三を下しての

優勝だった。

東北学院ナインの甲子園での健闘を祈る!