7月17日

 

16日(金)11時、気象庁は関東甲信地方と東北地方が

梅雨明けしたとみられると発表した。

 

いつから“梅雨が明けました”から

梅雨が明けたとみられる”に変わったのだろう?

なにか少し曖昧な気もするが、まあ良いか。

 

ちょうど仕事に向かう車中にてニュースが入り、

青空の下を灼熱の太陽を浴びながらスタジオへ、

いよいよ夏本番というところか。



 

平年より関東甲信では3日早い、東北南部では8日早い、

東北北部では12日早い梅雨明けとなった。

しかも関東甲信は昨年より16日も早いそうだ。

今年は梅雨入りが平年より遅かったこともあり、

ともに梅雨期間は1ヶ月前後と短めの梅雨となった。

梅雨明けは平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があり、

猛暑日になることが多いとのことです。

少しいびつな感じで、四国・近畿・東海では

まだ梅雨明け宣言は出ていないのだ。
高気圧の張り出し具合が北に偏っているらしく、

沖縄は当分雨の予報になっていた。

 

カラッとした夏がやって来るのに、

東京はコロナ感染者が3日連続で1000人越えとなっている・・

オリンピックを控え心配で仕方ないです・・