5月31日

 

「日本生命セ・パ交流戦」2カード目の第3戦、

ジャイアンツはソフトバンクに4-3にて、

やっとこさ勝った。

昨日まで足かけ3年の14連敗中だった

屈辱の2年連続での日本シリーズ4連敗・・

今カードも、1戦2戦ともソフトバンクの猛打線につかまり、

4被弾以上を喫していた。

2戦とも先制しながらも、投手陣が踏ん張りきれずで

簡単に逆転を許しての連敗だった。

 

もう完全に上から目線で飲まれていた

ソフトバンクからすれば2~3点のリードなら

いつでもひっくり返せるぜ!って感じだった。

この屈辱はプロとしてどうなのって感じだったぜ。

 

それにしてもしびれるような1点差ゲームだった。

勝利の立役者は必死の継投で何度もピンチを切り抜けた

ブルペン陣と采配した原監督か?

 

いやいや、やっと目覚めた若き4番・岡本和真でしょう!

2-2の同点で嫌なムードになり始めた5回に放った

14号ソロ、4番の意地を見せてくれた。

5月は自身最多タイの9本塁打、そして歴代7人目となる

巨人で先発4番の通算100本塁打に王手をかけた。

 

今年は阪神がとにかく強い!

よって優勝の行方はわからないが

ひ日本シリーズにてソフトバンクに

雪辱を果たしてほしいものだ!