4月29日

 

26日(日本時間27日)、

大リーグ・エンゼルスの大谷翔平さんが、

18年05月20日のレイズ戦以来、

1072日ぶりに白星を手にした。

 

レンジャーズ戦に先発

5回3安打4失点で9奪三振、

最速160キロをマーク。

打っては2番投手として2安打2打点3得点で

まさに“リアル二刀流”。

1921年06月13日のベーブ・ルース以来、

100年ぶりに、本塁打リーグトップで臨んだ

先発登板にて勝利、「野球の神様」と肩を並べた。

まさに快挙中の快挙だった。

 

実は生中継で見てました。

しかしいきなり初回に4失点してしまった時点で

見るのを止めてしまった。

だから、2回のタイムリーヒットも

6回の日米初のバント安打も

2回以降の快投も目撃出来ずでした。

何やってんだよ・・

年とともに忍耐力が薄れてきているのか

あきらめが早くなっているのか

まったくどうしようもないぜ(笑)。

3割30本塁打30盗塁に10勝も夢ではないと

期待はふくらむばかりなのだ。

でも何より、大谷さんがグランドで見せる

野球が楽しくて仕方ないといった“野球少年”のような姿を

見れることが一番嬉しいかな!