その連休 | 大場浩平

大場浩平

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ゴールデンウィークは働いている会社の配慮で連休を取ることができました。



貴重な家族との時間を朝から晩まで。



それを連日。








そこでよく思い出した神戸からの「帰郷」



あの時は



最後必ず家族との別れがあり



我が家を出る時は寂しさしかなくて



帰りの道中、頭を切り替えるのに苦労しました。



でも、その寂しさ以上にまた会えるという嬉しさが上回るから帰郷を繰り返してきました。



そんな一年弱でした。



現在はその一年弱、家族に寂しいと感じさせてしまった気持ちを取り返すような毎日。自分なりの家族への罪滅ぼしも混ざってます。



本来は当たり前のことだけど、今は毎日家族と暮らせる。



その当たり前の毎日を当たり前と感じるかとうかは自分次第。



でも



毎日一緒にいれば、逆に家族と一緒にいるのが辛い時もある。



しつこく怒りうんざりされる時もある。



悩みを打ち明けられ、どんなに考えても解決法が見つからない時もある。



煩わしく感じ、一人にしてくれと思う時もある。



いくら家族でも自分とは違う人間。



でも、その辛さは家族だからいつも理解できるし、何れ理解してもらえると思う。










人の分析ができても自己分析できない人はいる。



人の分析ができてるつもりでも的外れな人もいる。



自己分析ができても人に全く興味が無い人もいる。



自分はどうだろう。



最近、家族と自己分析ばかりしてて。



俺はどうしたいのか。



家族とどうしたいのか。





その悩みから現実逃避した連休は幸せでした。