帰郷一日め | 大場浩平

大場浩平

ブログの説明を入力します。








試合終わって一週間。



我が家に1泊2日で帰ることができました。



以前2泊3日で帰ったことがある為、どうしても短過ぎるという間隔があり物足りなく感じます。「もう少し帰郷時間を長くできないだろうか」といつも考えてしまいます(笑)



地元に帰った理由は沢山ありますが、先ずは長女の誕生日プレゼント。



お姫様の格好をしてスタジオで写真を撮りたい、というのが長女の望みです。



いつの間にかスタジオでの写真撮影が長女の誕生日、次女の誕生日、七五三等、恒例行事のようになってます(笑)

金欠病の自分にはかなり痛い出費です(苦笑)



長女の晴れ姿を見届けてあげたいのが帰郷の目的の一つでしたが



もしあの試合で勝ってたらもっと気楽に、旅行気分で帰れたんでしょう。



試合も練習も減量もなにもかも凄く疲れたけど、ぐったり休む時間が今は作れません。



自分が今家族の為にできること



ワガママを聞いてもらってる家族に少しでもできることは



帰れる時には帰ること。





我が家に到着したら、長女が学校の宿題しながらお留守番して待っててくれました。



長女を喜ばしてあげようと思い、ハムスターのさくら用に夜な夜な作ってみたハムスター手づくりハウスがコチラ。






不格好ですがサイズはピッタリにしたつもりです。しかし使用した接着剤(ボンド)の匂いがキツ過ぎて長女にいち早く「コレちょっと臭い」と言われやはり不採用に。



まあ不採用になることは既に計算してたので市販のちゃんとしたハムスターハウスは買っておきました。






さくらは早速気に入り寝床にしたようです。



因みに手づくりハウスは翌日次女のイタズラで粉々にされました(笑)



長女と家事を済ませ、次女を保育園に迎えに行き



スーパーで買い物してから(夜飯の具材であるホルモンを買いました)



子供達と少しの間、遊具の無い公園で一休み。






この公園は自分が神戸に行く前、子供達とよく一休みしてた思い出深い場所の一つです。



夕方は試合の前に行ったつけ麺屋さん。







中途半端な時間の食事だったので少し食べるだけだった予定が、空腹でついニンニクのたっぷり入った油そばとつけ麺をガッツリ子供達と食べてしまいました。



我が家に帰宅し、子供達と風呂遊び。



この日は自分が帰ってくるために連絡を取り合い、遅くまで仕事してきた妻が漸く帰宅。



帰ってきた妻の最初の一言が



「うわ、ニンニクくさ!」



しかし妻は匂いを我慢しながら?休む間もなく夜飯の準備をしてくれました。



妻にリクエストしていたお好み焼きに買ってきたホルモンを乗せて食べるという至福で満たされた時間でした。



長時間働き、夜飯の準備もしてくれた妻は随分疲れてしまったようです。



おそらく自分より疲れてる妻。



家族が眠った後



自分なりにやれる家事をやっておきました。




限られた時間内での一泊が終了しました。