ここのパートは、未来へ向かう決意というか強さというか。そんなメッセージがこめられていると感じてました。「Belief」も「graphite」も、みぞおちにズシンとくる感覚が、今までよりめちゃくちゃ強くて。

そう「インフィニティ」。どこかの公演で「今日のインフニティは…」と部員さんと話した記憶があります。マクロスの楽曲は、個性的で見た目が派手?なものが多いと思うのですが、「インフニティ」はどちらかと言うと、自然体で聴ける曲という印象でした。

それが、何だろ、心にぐいぐい迫ってくる、圧倒的な力というか。震えました。何回もライフで聴いているのに、印象がガラッと変わることなんてあるんだなぁって。率直に言って感動しました。次のライ部でも、是非セトリに入れてほしい。

キミシニ〜蒼の鼓動〜未来ノートの流れは、すごかった。やっぱり、May'nの1stシングルには、私も思い入れがあって。「シャングリ・ラ」の制作発表や、ブロガー向けのイベント。歌唱も、本当に少ない人数でのイベントで初めて聴いた気がします。

私たちのコールやジャンルな変わらないなぁ。部長の振り付けや指差しも変わらないですよね。けど、13年で進化したものが確実にあって。それが軌跡であり、奇跡だと思っています。個人的には、いつか指差ししてほしいなぁって思ってます(笑)

「蒼の鼓動」は、歌詞にドラゴンズのスローガンが入っていることもあり、私にはどうしてもドラゴンズというフィルターがかかってしまっていて。でも、ライ部で聴いたら、そんなフィルター、絶対に取れてしまうという確信がありました。

これ1曲で、部長の喉がちぎれてしまうのではないかというほどの絶唱。声の出せないウチらじゃないけど、毛穴からも声出てたんじゃっていうほど、部長の全身から出る声というか叫びを浴びた感覚です。逆に、この歌は、絶対にドラゴンズの選手の皆さん、ファンの皆さんに刺さっていると思っていて。その意味でも、絶対にバンテリンドームで歌いましょう!

私、未来ノートを泣かずに聴き終えたことがないんですよ。そして、それは現在進行形で続いています。年齢が進めば進むほど、可能性が狭まるのは事実。実際、未来ノートに書いたことを実現できず、その実現できなかったことに折り合いをつけながら、生きている人の方が多いと思います。

でも、それは言い訳だったんじゃないかと。可能性が少なくなっても、また未来ノートを開いてもいいんじゃないかと。そう気づかせてくれたのが、この曲です。というか、意外に歌詞がストレートなので、ガツンと殴られた感覚もありますね。少しずつですが、ちゃんと前を向いて、歩き出せている気がします。この歌を届けてくれて、本当にありがとう。

モンブランは、私のかみさんが大好きなケーキです。ちなみに、私はオペラが一番好きです(笑)

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