【ヴォルフスブルク vs フランクフルト 1:1(0:0) 2011.04.03】
ヴォルフスブルクは、6勝12敗9分の勝ち点27で17位。まさかの降格圏に沈んでいます。マガト監督が復帰して2試合目。フォーメーションは、優勝時の「4-4-2」、ダイアモンド型の中盤に。中盤の右サイドは長谷部ではなく、ポラーク。長谷部は、バランサーとしての役割が期待されているため、試合の流れによっては、出場の機会がありそうです。
一方のフランクフルトは、9勝14敗4分の勝ち点31で14位。降格圏との勝ち点差は3。まだまだ安心はできませんが、下位のヴォルフスブルクが相手なので、最低限引分けに持ち込みたいところ。ダウム新監督の初采配に注目が集まります。
試合は、ヴォルフスブルクが主導権を握ります。今節、FWはヘルメスとグラフィチのツートップ。シーズン後半で移籍してきたヘルメスと、いまひとつ調子の上がらないグラフィチですが、ようやく、ふたりの連携がよくなってきました。特にヘルメスはキレてましたね。ポジショニング、シュートともよかった。ただ、今日は彼の日ではなかったようで、ゴールは生まれませんでした。
司令塔のヂエゴも好調。運動量が多く、FWを越えて、2列目から飛び出すプレーが目立ちました。しかし、先制点はフランクフルト。ポラークに交代したク・ジャチョルを狙いました。MFアルティントップが切り込みシュート、MFマイアーがリフレクションに反応してゴール。ストライカーのゲカスが、ディフェンス陣を引きつけたのも効果的でした。
ヴォルフスブルクには、不運が重なりました。ヘルメスとの連携がよくなってきたグラフィチは前半で退き、後半71分には、CBフリードリヒが2枚目のイエローカードで退場。やむをえず、ヘルメスを下げ、CBマドルンクを投入。失点を防ぐのが精々かと思いましたが、後半86分、グラフィチに代わったマンジュキッチが値千金の同点ゴール。勝ち点1を拾いました。
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