マイスターシャーレへ向かって




読んでいると、いろいろと振り返ってしまいますね。私が初めてMay'nさんの歌を聴きに行ったのは、大阪での"May'n Act"。私は長い間、病気を患っていて、「治らないかも」と半ば諦めていたのですが、不思議なことに、このライブを境に「治るかも」と思うようになりました。

思えば、初めてのワンマンライブだったんですね。MCで、一言話すと「ふふふ」と笑うMay'nさんを、今でも覚えています。「LIVEで歌うことが、本当に大好きなんだな」と思いました。"BLUE"の話を聞いて、この日この時が、いかに喜びに溢れているかを感じました。

「らぶじょ」の大阪、名古屋。May'nさんにとっては、辛い思い出、プロとしての戒めかも知れませんが、私はファンのみなさんのMay'nさんを想う気持ちに感動し、その中に自分がいたことを、誇りにさえ思います。みんなで歌った「奇跡のダイアモンドクレバス」。一生忘れません。

それから、「BIG☆WAAAAVE!!」「ふぉねちゃん」「りずたん」と駆け抜けてきました。その時々で、May'nさんが伝えたいメッセージを、しっかり受け止めようとしてきました。そして今日。May'nさんの原点であるシンガポールでのライブの告知。また、新しい物語が始まるんですね。

「ナンバーワン」聴きました!イントロと、サビに入るところが印象的。新しい曲を出すたびに、必ずチャレンジしているMay'nさんを、本当に尊敬します。「ナンバーワン」を目指すとき、戦っている相手は「自分」。「ナンバーワン」は「オンリーワン」なのかも。そんなことを感じました。

「きょうのMay'nディッシュ」はこちら…

(2011.04.28)



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