この作品が劇場公開された当時、ヘタレの私が劇場まで行ける勇気は当然なく、その後ビデオ化されたときにも近所のレンタル店に置いてなくて、結局今まで観れなかった私にとっての“幻の作品”が…

【バーニング】


1981年に公開されたホラー映画。

世はまさに【13日の金曜日】【エルム街の悪夢】【死霊のはらわた】【スキャナーズ】【ゾンゲリア】などのホラー映画花盛り!

実際に本編を観てみると、やはりホラー映画にありがちな想像通りベタベタな展開。
若者がキャンプ場で次々に殺害されていく物語は、あまりにありがち過ぎる物語。

ただ、着目点は、この作品の特殊メイクがトム・サビーニってこと。
【ゾンビ】でもお馴染みトム・サビーニやから、そりゃ残酷なシーンもリアルに再現しとった。
あとね、このポスターにも表示されとるけど、本編内に『バンボロ』なんて名前は一度も出てこない。
日本で勝手につけた殺人鬼の名前。

殺人鬼の【バンボロ】は、クラスメイトのイタズラから全身に大火傷を負い、その復讐に巨大ハサミを使って若者を次々と殺害していくんやけど…
あまりに動機が…ちゃちいガーン
冒頭にある、何の関係もない娼婦を殺害するのは、意味あることなのか!?

当時発売されたビデオソフトのジャケット…
なんでこんなデザインにしたんやろガーン


殺人鬼が火だるまになっとるのを表紙にしとるんやけど、これなら日本劇場公開時のポスターのデザインの方が何倍も良い!

1981年の作品やから、手作り感丸出しで、ホラー映画が苦手な私でも、結構平気で観れた。
往年のホラー映画を懐かしむという意味では、ベタベタさ加減がなんとも心地よい作品やった照れ