Try not to become a man of success but rather become a manor value.
成功者になろうとするのではなく、価値ある人間になることだ。
                       Albert Einstein(アルバート アインシュタイン)


初めて人と付き合い、初めて人を愛して、初めて人に痛みを与え、自分をも傷つけた。
約半年の間の出来事だった。また、一人になった。耐えられない訳ではないが、空っぽで何かが欠けている気がしてならなかった。しかし、穏やかな日々でもあった。
しかし、平穏な日々はそう長くは続かなかった。
僕はある女の子に告白され、寂しさを紛らすために付き合うことにした。
その子は別の学校のジャニーズ好きの女の子。何が良くて付き合ったという感じではなく、ただなんとなく面白そうだったから…。女の子というより友達として仲は良く話してても面白い子だから、正直今の自分には楽な相手だと思ったのだと感じる。

しかし、人は手に入れたことにより独占欲や嫉妬を生み出して、自分でも制御が効かなくなるもので、気がつけばずっと一緒がいいとか、同じ部活でもないのに応援にはいくよ。などと、監視したくなるのだと思う。そんな彼女の行動は今の僕には辛く、しんどいものだった。
そして、やはり別れを切り出した。

これは、モテ話をしているわけでも過去にしがみついた武勇伝を書いているのではない。
過去を打ち明け、未来を切り開く為の、自分自身に問いかけものだと思う。
僕、自身この頃から人を傷つけてしまった罪の意識がたかまっていたり、自分を悲しみに追いやりしてるだけだと感じていたからだ。

その後も自分の意思とは関係なく、高校に入るまで数人の子と付き合ったがやはり思いは初めて自分から告白した彼女にあった。
辛かったんだと思う。彼女以上は見つからないんだと思っていたかだ。

高校は中学からの彼女と同じ高校に入り、気がつけばその子とは一年以上の付き合いになっていた。
でも、実はこの子とは色々な経緯があり、僕は自分の事なんかどうでもいいと思っていた時、逃げ道として使ってた感じの子だった。
そう。反抗期にヤンキーになる感じでした。

続く…。
続きです。

告白は僕からでした。
部活の休憩中、話しがあるからと言い少し2人の時間をもらって、彼女に好きだと伝えました。

返事はまた別の時にでもと思い、その場は伝えて部活に戻りました。妙に緊張して伝え終わってスッキリしたのは覚えていますが、部活の活動に関しては何にも覚えてい無いほどフワフワしていました。


部活も終わり、更衣室で着替え帰っている時、裏門(いつも自分が出る方の門)彼女が待ってて、ビックリしました。
こんなに早く答え出た?!って感じでしたし、帰って今日の妙な疲れを寝て忘れたかったので、苦笑いしてたと思います。

彼女の返事は、中々喋りださなっかったのもあり、OKだったのですが周りはすでに暗かった事は覚えています。彼女の家まで送って遠回りしたこと、そこから何が起こったのかわからないまま、またもやフワフワしていました。

順調な付き合いでしたが、彼女は会っている時は特に何も話をしない。と言うか恥ずかしがって、メール出ないと素直に言葉に出来ないと言った感じで、僕は頑張って喋り続けていました。
だけど、一緒にいるととても落ち着き本当に幸せなのだと思いました。

周りからもバレて、正直自分より彼女が大丈夫か心配ではありましたが、彼女は僕が考える以上に強く、僕の事を信じていれば何にも怖く無いと思っていたようでした。

月日は経ち、周りや後輩などからも羨ましいがられるカップルだったと思います。
僕は、その頃部活の部長でもあり、短距離と長距離兼任や、あれこれ仕事を任される事にもなり、後輩にも連絡を全員と取らなければならない様になってました。
そんな時、後輩の女の子が、羨ましい羨ましいと言われていてついつい、そんな事は無いんだよ色々大変なんだよなどと、相談では無いですが、お互いの事を話をする中になっていました。
それが間違いでした。
誘惑に負け自分の中でこの子とならどうなるんだろうと、欲張って考えてしまい浮気をしたのでした。

後悔しかありませんでした。どうであっても彼女の事は本当に好きだったからです。
しかし、そうなった時僕が考える事は傷つけてしまった彼女の事と浮気をした後輩の事だと思ったのでした。

ここからは、正直自分でもスゴイというか、良く頑張ったと褒めてあげたかったですが、元はと言えば自分が蒔いた種でした。

僕がした行動はこうです。
彼女とは、別れました。
後輩の女の子が彼女になりました。
一ヶ月後、別の子好きになりました。さようなら。

ヒドイ男ですよね。でも、こうするしか方法が無かったのです。

彼女は好きですが、信頼を裏切り、ヒドく傷つけてしまった事に自分でも恥じて終わりにしようと思いました。彼女はそれでも一緒にいたいと言ってくれましたが、そうしなければ彼女もそれに後輩の女の子も、周りから守れない。だから、自分が巻き込んだ人間への償いとして、この道を選んだのでした。自分が悪者にさえなれば後は、お互い憎むべき人間は僕だけになるからです。

正直、怖かったです。周りからの冷めた目線や、最低だと思われる事。この決断をするまで、死ぬほど迷って善と悪が闘っていましたし、光と影の部分を想像しては、湯鬱になりました。
その時の僕の光はいつも仲良くしていた友達でした。
そいつらは、全て話した訳では無いですが、僕は僕だと思わせてくれ楽しく過ごす事を手伝ってくれました。
本当に助かりました。ありがとう。
しかし、1人になると僕は罪を意識し忘れようは無かったと思います。
どんな人間の心にも悪魔と天使が語りかけ決断へ導くという…。


中学2年の冬、初めて彼女が出来た。
別の中学校の同い年の子。告白され、断る理由が見つからずOKした。ただそれだけで自分の気持ちや好きかどうかなんて考えても無かった。

別れは早かった。何をどうすりゃいいのかもわからず、デートなんかまともにしないまま、ただ会い話しして手繋いで喜んでくれて、キスして笑った。それぐらいの記憶しか無いくらい短い期間だった。
別れは、僕のそういった感情の部分で不安があったから。もっと、ちゃんと好きになれる子じゃ無いと思い、別れた。相手には悪いと思っていたが本当に良い子だったから、友達のままでいれたしお互いの近況を話したり出来る様になった。
この子には本当に感謝してる。

別れてすぐ、部活で一緒だった子と良い感じになった。正直、その子は今でも思い出すと1番好きになった理由がはっきりしていて自信を持ってお互いを想い合う事の出来る子だったとおもう。

しかし、告白には時間がかかった。自信が無かったし、物静かな子だったので会話も困っていたからだ。
続きはまた…。